R+house
工務店×建築家で建てる高性能住宅
R+houseの3つの魅力
2.暮らしを豊かにする住宅性能
高断熱・高耐震・高気密・高耐久が標準仕様です。
高断熱

ホンモノの高断熱住宅
~ HEAT20 G2グレード(UA値0.46以下)~
日本の省エネ基準は 20 年以上も前に定められており、他の先進国と比べると最低レベル。
また、省エネ基準の1つである断熱性能は一度建ててしまうと強化するのは難しい箇所でもあります。
だからこそ、新築時にしっかりと高断熱化しておきたいところ。
その際、どの程度の断熱性能が望ましいかですが、R+houseは「HEAT20のG2グレード」以上と考えます。
高断熱にするほど建築費もかさむので、最もバランスの良い断熱性能を選ぶことが大事なのです。
※さらに上の性能に上げることも可能です。

断熱性能トップクラスの高耐久断熱材
ネオマフォームの熱伝導率は、数ある断熱材の中でもトップクラスのλ=0.020[W/(m・K)]他の断熱材に比べて、同じ厚さでも高い断熱性能を発揮します。

熱の出入りが多い窓もしっかり断熱
~ 高性能樹脂窓 APW330・430 ~
高性能樹脂サッシを採用。地域や方位ごとに最適なガラスを選びます。
高気密

全棟気密測定
断熱性能も気密性能が悪いと意味がありません。
気密性能は実測でしか確認できないとても手間のかかる指標ですが、家の性能を知るためには必要不可欠。
そのためR+houseでは内装工事に入る前に全棟必ず測定します。
万が一 C値の測定結果が大きい場合は、隙間を確実に見つけてしっかりと補修。満足のいく測定結果になるまで調整します。

「基準※1の10倍※2」の超気密性能(C値0.5㎠/㎡以下)
高い気密性能は本当に良い住宅かどうかを判断できるバロメーター。
気密性能の基準となる「C値:相当伱間面積」のR+houseの平均実績値はなんと0.5(㎠/㎡)!
国が当時定めた基準※1の10 倍※2にもなる高気密性能を実現しています。
高耐震

最高等級 3の安心感
R+houseが推奨する構造計算( 許容応力度計算 )による耐震等級3は、国の基準( 建築基準法 ) の1.5 倍の耐震性能を担保する最高位の安全レベル。
防災の拠点となる消防署や警察署と同等の強度を住宅でも実現できます。
また構造計算をすると過不足のない部材選定ができるので経済的。
建築家のデザインを活かした自由度の高いプランを実現できるのも特徴です。

耐震+制振=超耐震
制震テープ®工法とは、両面テープ状に加工した粘弾性体を約500m以上
(※1分散配置し、建物そのものを制震装置として機能させ、住宅をまるごと※2ダンパーにする工法です)
※1 建物の大きさや施工箇所・方法により使用量は増減します。
※2 建物のプランによって部分的な施工になる場合があります。
高耐久

錆びにくい高耐久金物
金物の錆びによる劣化を防ぐ、デュラルコート金物を接合箇所全てに使用しています。

ホウ酸防蟻処理 防蟻15年保証
再処理不要でランニングコストにも優れ、健康に配慮した防蟻処理を採用しています。
さらに現場施工ではなく、木材加工後に工場で処理することで、仕口や1階の木部全部を処理しています。
換 気

第一種熱交換換気システム
冷暖房で快適に保たれた室温を再利用しながら換気でき、省エネ効果を高めます。
3.優れたコストパフォーマンス
どんなに優れた性能の住宅でも、手に入らなければ意味がありません。
有名ハウスメーカーより優れた高性能住宅を、発想の転換で手の届くコストで実現します。


独自のルートで物流コストを大幅カット
R+houseネットワークでは、メーカーに直接発注するシステムにより、中間業者の費用、人件費、倉庫維持費などのコストをカットし、高品質の部材を抑えた価格で仕入れています。

材料の無駄と手間を推させる構造計画
日本の木造住宅には、「モジュール」と呼ばれる建築材料の共通寸法が存在するため、できるだけ材料の寸法のままで使えるような建物寸法にすると合理的に家づくりできます。
R+houseではこのモジュールを有効活用して、賢くコストコントロールを行っています。

少ない光熱費でランニングコスト削減
高断熱高気密の家では、少ないエネルギー消費量で快適な室温を保つことができます。
下記のグラフはR+houseで新たな暮らしを始めたご一家の光熱費の変化です。
1年を通して光熱費(電気・ガス・灯油代)を大幅に抑えられることがわかります。